黒船来航最中:静岡県下田市

黒船来航最中

サスケハナに乗ってペリーはやって来た

8月下旬に伊豆半島の下田市に行って来ました。謎解きをしながら静岡県内を巡るという某自動車メーカーの夏休み企画があり、参加した知人に便乗してのドライブ旅です。海水浴客で賑わう海岸通りを過ぎて、下田の市街地に向かいました。

下田港には 遊覧船「黒船サスケハナ」が 停泊していて、伊豆急下田駅前の広場にはこれまたサスケハナの大きな模型が鎮座しています。謎解き企画で吉田松陰が隠れ住んでいた家などを回った後、ロープウェイで寝姿山に登り、黒船見張所跡から下田湾を一望。 次に、古民家や蔵が並ぶ川沿いのペリーロードを散策しました。そんなペリー&黒船推しの下田にはもちろんこんな最中が。

黒船来航最中

かわいい黒船ですが、3本マストと煙突、外輪を端的に表した形です。程よい甘さの粒餡で、刻んだ栗が主張しすぎず味に深みを与えています。後ろの黒い最中KUROMONAは炭入りの皮種に別包装の餡を自分ではさむタイプで、栗は入っていません。

開国の舞台となった下田市

ペリーは最初4隻で浦賀にやって来ましたが、2度目は9隻で来航。日米和親条約締結後に下田に寄港し、その細則を定めた下田条約に調印しました。下田に米国総領事館が置かれ、ハリスが初代総領事になったのでした。黒い船体が蒸気を噴き上げ大きな車輪が水しぶきを上げる蒸気外輪フリゲート「サスケハナ」号は、帆船時代の当時としては最大級の戦艦でした。

黒船サスケハナ

さて、下田港周辺は様々な幕末の逸話の舞台となりました。密航しようとした吉田松陰、脱藩を許された坂本龍馬、ハリスのお妾と勘違いされ迫害された唐人お吉など、記念館や開国の舞台となった寺などを巡ることができます。また6月には開国記念碑がある下田公園であじさい祭りが開催され、多くの観光客で賑わいます。電車を利用するなら伊豆急行の黒船電車が運行しているので、要チェックです。

黒船来航最中

ロロ黒船 静岡県下田市二丁目2-37 0558-22-5609 無休 1個170円
店名のとおり黒船とペリーをテーマにした和菓子がたくさんあって、お土産を買うのに迷います。大きくはないですが素敵な店舗で、季節毎にかわいい上生菓子も発売しています。龍馬像とお吉記念館がある宝福寺の近くで、駐車場あります。

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